2014年02月
25の時、自分の働いてた会社の面接に来た嫁との馴れ初め
481: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/12/22(日) 16:17:33.18
嫁が25の時、自分の働いてた会社の面接に来た。
黒いパンツスーツにひっつめ髪で。
嫁はまだ若いし、パートのオバちゃんにキツイのが多いし、すぐやめてしまいそうだなって思ったけど、
まあ一応採用して見た。
嫁は空気も読めるし物覚えもいいしでオバちゃん達からすぐ可愛がられるようになった。
ある日嫁から会社に連絡があった。
泥棒にタイヤを取られて警察が来るから仕事に遅れてしまうとのこと。
嫁は祖母の持ち家に1人で暮らしてた。
心配するパートのオバちゃん。俺は嫁の家の近くに行く用事があったから、それを済ませてから様子を見に行った。
嫁は外で近所の人(地主の山田さん)と話していた。
俺が車から降りて行くとキョドってた。
なんでも庭に置いておいた冬タイヤを盗まれたそうで、
なんで物置があるのにしまわないの?って聞いたら重かったんだそう。
仕方なく物置をあけて他にあったとられて困るようなものをしまってあげた。
年末に忘年会があって、嫁は酒を飲まないから、パートのオバちゃん数人と俺を拾ってくれるとなった。
その流れでタイヤは買ったけどまだ交換してないとなった。
もう降るかもしれないよ!とビビるおばちゃん。
週末に俺もタイヤを履き替えるなら、ついでに嫁のも変えてあげてください!
とおばちゃんに言われ、しぶしぶかえにいった。
その時近所にある実家の母からリンゴをたくさん渡されて、それを嫁にあげた。
週明け母宛にケーキをもらった。また母から野菜を渡された。
嫁からまた甘いもの→母から野菜!と続いて、母が手紙つきの果物で嫁を家に招待した。
そこから俺の知らないあいだに母と嫁の交流が続いて、
正月俺が実家に帰ったら、先に嫁がくつろいでいた。
嫁ちゃんを竹駒に連れて行ってやれ!と母から言われ、初詣に出かけたところをパートのおばちゃんに見られた。
俺と嫁より母やおばちゃんらがわいわい騒いで、先走って、気づいたら結婚してた。
今は嫁の祖母の家をリフォームしてそこに住んでる。
たまにパートのおばちゃんが遊びに来る。
嫁がこれでよかったのかは分からない。
黒いパンツスーツにひっつめ髪で。
嫁はまだ若いし、パートのオバちゃんにキツイのが多いし、すぐやめてしまいそうだなって思ったけど、
まあ一応採用して見た。
嫁は空気も読めるし物覚えもいいしでオバちゃん達からすぐ可愛がられるようになった。
ある日嫁から会社に連絡があった。
泥棒にタイヤを取られて警察が来るから仕事に遅れてしまうとのこと。
嫁は祖母の持ち家に1人で暮らしてた。
心配するパートのオバちゃん。俺は嫁の家の近くに行く用事があったから、それを済ませてから様子を見に行った。
嫁は外で近所の人(地主の山田さん)と話していた。
俺が車から降りて行くとキョドってた。
なんでも庭に置いておいた冬タイヤを盗まれたそうで、
なんで物置があるのにしまわないの?って聞いたら重かったんだそう。
仕方なく物置をあけて他にあったとられて困るようなものをしまってあげた。
年末に忘年会があって、嫁は酒を飲まないから、パートのオバちゃん数人と俺を拾ってくれるとなった。
その流れでタイヤは買ったけどまだ交換してないとなった。
もう降るかもしれないよ!とビビるおばちゃん。
週末に俺もタイヤを履き替えるなら、ついでに嫁のも変えてあげてください!
とおばちゃんに言われ、しぶしぶかえにいった。
その時近所にある実家の母からリンゴをたくさん渡されて、それを嫁にあげた。
週明け母宛にケーキをもらった。また母から野菜を渡された。
嫁からまた甘いもの→母から野菜!と続いて、母が手紙つきの果物で嫁を家に招待した。
そこから俺の知らないあいだに母と嫁の交流が続いて、
正月俺が実家に帰ったら、先に嫁がくつろいでいた。
嫁ちゃんを竹駒に連れて行ってやれ!と母から言われ、初詣に出かけたところをパートのおばちゃんに見られた。
俺と嫁より母やおばちゃんらがわいわい騒いで、先走って、気づいたら結婚してた。
今は嫁の祖母の家をリフォームしてそこに住んでる。
たまにパートのおばちゃんが遊びに来る。
嫁がこれでよかったのかは分からない。
20年以上前、身を引いた地味カノと結婚していたら、今以上に幸せな暮らしが出来たんだろうな
144: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/20(水) 10:54:05.03
20年以上前、俺は馬鹿だったよ。
真面目で誠実だった彼女だったのに、しっかり者で地味な女だった。
バブルで日本中が無駄遣いしているのに、彼女はしっかり貯金して
地味な服着て、通信制の大学で勉強しながら働いていた。
いくら、リボ払いでもいいから、良い服変えよって言っても
彼女は「借金嫌いだから」で、地味地味してた。
そんなある日、元カノから復縁要請があった。
元カノは地味カノとは正反対の女だった。
会社の上司と不倫して、俺は捨てられたんだった。
嫌いで別れた相手じゃなかったから、かなり揺れてしまった。
元カノは不倫がバレテ、会社に居づらくなっただけでなく
当時としては珍しく、慰謝料を請求されていた。
男にも逃げられボロボロで、可哀想でみていられなかった。
地味カノに「元カノが可哀想でみていられない」といつも愚痴った。
「じゃあ、私が身を引くよ、彼女を幸せにしてあげて」
と言って、彼女は去っていった。
まさか彼女が俺から去るなんて思わなかった。
ショックだった。
現在の嫁が、当時の元カノ。
この間、地味カノが成功していて
かなりエリートの夫と幸せに暮らしていると、噂に聞いた。
彼女と結婚していたなら、元カノと復縁していなかったら
きっと今以上に幸せな暮らしが出来たんだろうな。
真面目で誠実だった彼女だったのに、しっかり者で地味な女だった。
バブルで日本中が無駄遣いしているのに、彼女はしっかり貯金して
地味な服着て、通信制の大学で勉強しながら働いていた。
いくら、リボ払いでもいいから、良い服変えよって言っても
彼女は「借金嫌いだから」で、地味地味してた。
そんなある日、元カノから復縁要請があった。
元カノは地味カノとは正反対の女だった。
会社の上司と不倫して、俺は捨てられたんだった。
嫌いで別れた相手じゃなかったから、かなり揺れてしまった。
元カノは不倫がバレテ、会社に居づらくなっただけでなく
当時としては珍しく、慰謝料を請求されていた。
男にも逃げられボロボロで、可哀想でみていられなかった。
地味カノに「元カノが可哀想でみていられない」といつも愚痴った。
「じゃあ、私が身を引くよ、彼女を幸せにしてあげて」
と言って、彼女は去っていった。
まさか彼女が俺から去るなんて思わなかった。
ショックだった。
現在の嫁が、当時の元カノ。
この間、地味カノが成功していて
かなりエリートの夫と幸せに暮らしていると、噂に聞いた。
彼女と結婚していたなら、元カノと復縁していなかったら
きっと今以上に幸せな暮らしが出来たんだろうな。