198 :名無しさん@おーぷん 2017/07/13(木) 11:22:31 ID:Ykf
友人だったA子、20代後半の頃当時流行っていた青年実業家と結婚した。
相手には奥さんも子供もいたから私たちは止めたが、そんなことは関係ないと言い切った。
昔から玉の輿願望が強くて、男は第一に経済力と常々言ってたからそのせいもあってか
仲間内で独身だったのはA子だけだった。
相手の奥さんに訴えられたりもしたけど、その慰謝料も彼氏が支払ってくれたらしく
確かに相当な経済力を持っているようだった。
その後は仲間内で会っても私たちとは世界が違うような裕福な話ばかりで噛み合わなくなり
A子はそれを「最後に結婚した私に逆転されたのが悔しいんでしょう」と見下すような発言になって行って
自然とみんなA子とは離れて行った。
そして昨年のこと、渡辺謙の不イ侖の話題でA子のことを思い出したんだが
(A子も海外で不イ侖中に奥さんバレしたので)
今どうしてるんだろうと別の友人に聞いてみたら「とっくに離婚してる」そうだ。
青年実業家は新しくて若い女に乗り換えてあっさり捨てられたらしいが、
殆どの財産は会社名義かなにかになってて、個人資産は大したことなかったらしい。
事業も言うほど順調じゃなかったそうな。
因果応報ってあると思う。

200 :名無しさん@おーぷん 2017/07/13(木) 12:02:44 ID:yTU
>>198
流行っていた青年実業家との結婚っていう言葉に驚いた
結婚相手の職業をざっくりとカテゴリで流行り廃りに分類しちゃうのってすごいな
それとも単に「20代30代の金持ち経営者=青年実業家」くらいの感覚なのかな

暮らし向きが裕福で話題が合わないって言うよりは
実業家と結婚したのに旦那がやってる事業を1ミリも理解しようともしてないから
自分の人生の厚みが全然増えてなくて遊んだ金のことしか話題が無かったとも言えるわなー

結婚するときは顔と体と若さと勢いで寄り切っても
結婚してから後は精神的な繋がりを太くする努力しないとね
魅力の有効期限が過ぎたら消費するだけの他人に成り下がっちゃうよね