嫁との馴れ初め


177 :おさかなくわえた名無しさん 2018/12/22(土) 23:05:34 ID:mgu2O+En.net
アラフィフですが国立工業高専と言う男ばっかりの環境にいて女の子には全く縁がありませんでした。
卒業後就職したら会社には短大卒の若くて可愛い子がいっぱいいたのが衝撃でした。
飲み会で美人さんと話すことも多かったのですが極度に緊張して逆につらかったです。
どうしても目が合わせられず目をそらしてると「なんで~ちゃんを避けるんだよw」と
他の男からバカにされてました。その時俺は気付きました。美人と俺は釣り合わない。
美人と一緒にいたら居心地が悪い。もし彼女を作るとしたら十人並で好みの顔の子にしようと。
結果見つけたのが家内です。



523 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/05/09(水) 22:32:34
3つ年下の嫁は契約社員で同じ部署に配属されていた。
凄く綺麗でも可愛い訳でもないが、笑顔が印象深くて愛嬌があった。

何度目かの会社の懇親会で隣になって、飲むお酒の銘柄(芋焼酎)で盛り上がってから自然と仲良くなった。

メアドを交換してから、毎日顔を合わせているのに夜にメールのやり取りをする
仕事の事、趣味の事、何度か一緒に遊びに行っているうちにそういう関係になりつつあった。

「私、母子家庭なんだ~」そんな告白を聞いたのは2度目のデートの後。
「お父さんは?」
「元気だよ」
「へぇ、じゃあ偶に会ってるの?」
「お互い都合が合うとき月二回ね。ほら「離婚後の面接」とかいう年じゃないんだけど~」と嫁はちょっと苦笑い
「嫌いじゃないんだ?カッコいいの?」と聞いたら
「普通のおじさんだよ、んーでも、大好き。」ちょっと恥ずかしそうな嫁だった。

4年付き合って半分同棲のような形になり、そろそろ結婚&子供をという事で、
何度か会っているお母さんに挨拶に行く段取りの話を切り出したら
「まず、お父さんに会って」とピシャリ。

嫁実家からそう離れていない純和風のやたらデカイ家に挨拶に行った。


218 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/22(土) 21:40:10
「あ、初めまして兄貴の弟の○○です」
「こちらこそ。義姉の妹の○○です」

兄貴達が結婚するとか言って両家顔合わせの時に初めて妻と出会った。

妻の顔見て「お姉さん綺麗なのにな~」と思ったのは今でも忘れない


3 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/22(土) 21:36:35
飲み屋にて

仕事場の先輩、後輩とキャバ𠂊ラ的な飲み屋に行き、先輩達が必タヒこいてある姉ちゃんからアド乚スを聞き出していた。
そんでアド乚スをなんとか交換した先輩達。
その姉ちゃん(現嫁)がオレに話してきた。



『あ、お兄さんも(アド乚ス)交換しようか?』

いきなり上から目線でムッときたオレ。

オレ
『イヤだ。なぜオレがお前とメールせにゃならんのだ。営業メールしかしないくせに。外見が可愛いからって男全員が喜んでメールするとは思うなよ。仕事抜きで遊ぶ気になってから言わんかい、タカビーめ。』

が最初の会話でした。
さすがにムスッとした嫁。
帰り際、先輩から
『分かってねえなあ。最初は営業メールからでも仲良くなっとかないと。お前はあの子は無理だな(笑)』


しかし、次行ったらまたアド乚ス交換したいって言ってきて、普通に遊びに行くようになり、今に至ります。


嫁曰く
『今まではみんなアド乚ス聞き出そうと必タヒだったのに、あんたは違うタイプだったから気になった。顔は全然カッコよくないのにね(笑)』

嫁は隠れMだったようだ。


548 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/22(土) 21:45:40
連休中に喧嘩した嫁が実家から帰ってきてくれたんで記念に

嫁「おにーちゃんってよんでいーですか」
俺「いいよ、よろしくね嫁ちゃん」
当時俺22歳、嫁6歳
まさかこの幼女をめとることになるとは夢にも思わなんだ


605 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/22(土) 21:46:37
俺「おはようございます。今日から姉の代わりに…」

嫁「姉さんからお伺いしています」

姉が急な入院だったために、代理で姪を保育園に送っていった


654 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/22(土) 21:47:26
俺「だ、大丈夫??」
嫁「う・・・うん」
俺「(胸デケェ...いや、そんなこと言ってられね)ちょっと待って、向こうの席まで歩ける?」
嫁「何とか・・・」
って感じが最初。

以下、長文&駄文ですまん(おそらく連投になります)

ガキのころから釣りが好きっだった俺は、
大学生にもなれば地元の釣り場に顔見知りなんかもできてたわけだが、
その顔見知りの中の一人に少し変わった仕掛けを勧められて、
ちょっと興味があったから書店に行って専門誌を調べてみることにしたんだ。
で、本を探してたら急に背中に衝撃が走った。

本当にどーんとした衝撃で、誰かに襲われたのかと恐る恐る振り返ると、
女の子が俺に向かって倒れこんできてた。
よくわからんが貧血だったらしく、
俺が居なければ本棚に頭でもぶつけそうな角度だったので慌てて体を受け止めた。
上にも書いたように「胸デケェ・・・」ってのが頭に過ったが、
そんなことも言ってられないし、その書店は試し読みみたいなことができる
席もあったから座らせてると幸いにもすぐに回復した。
ただ、そのまま一人にするわけにもいかないし、
家を聞いたら少し離れてたけど実家住まいだという事なので
俺が彼女の携帯を借りて家へ電話をしたところ、
親父さんが迎えに来てくれることになった。

非常に申し訳ないけど一度切ります。


65 :名無しさん@お腹いっぱい。 2008/10/02(木) 19:30:23
32さんの話の合間に投下

嫁は、学生時代の後輩、仲の良い先輩後輩という関係。
俺は、直ぐに嫁を好きになり告白すると、彼氏がいるからと撃沈!
その後、彼氏と別れた噂を聞いて再び告白すると、既に別の男と付き合っていると再び撃沈!
またしばらくして、彼氏と別れた噂を聞いて3度告白すると、既に男付で撃沈!
それでも、仲の良い先輩後輩関係は続いていた。良き相談相手みたいな感じだった。

当時は、携帯は普及してなくて、ポケベル。
俺は社会人になって、学生時代の友人と連絡も余りしなくなっていた。
そんなある日、嫁の事が気になりだし、再び連絡を取り合う様になった。
会う約束を取り付け、久しぶりに会う嫁、会ってみるとやっぱり好きなんだなと、自分の気持ちを再確認。
1週間後、4回目の告白でOKが出た。
俺は、嫁が3人目の彼女、嫁は、俺が4人目の彼氏

告白後、2回目のデートで何も言わずにラブホに連れ込んだ。嫁は下を向いたまま黙っていた。
びっくりした事に嫁は初めてだった。
事が済んだ後(嫁が余りに痛がり、未貫通)、初めてだと思わず、同意も得ずにラブホに連れ込んだ事を詫びると、
嫁からは、こういう事は、結婚するまで、しないつもりだったと言われた。
今までの彼氏とは、キスもほとんど無かった様で、その事で彼氏から色々言われた事もあった見たい。
考え方や、金銭感覚等の違いで、嫁からふったらしい。
俺の事を拒まなかったのは何故か聞いてみると、いきなりだったからとはぐらかされた。

俺は、一生そばにいるのは嫁なんだと、確信して、
何も用意していなかったが、次のデートでプロポーズ。即答でOKを貰った。
嫁も同じ気持ちで、一緒になるのは俺なんだと、確信みたいなものがあったと、
だから俺が事に及んだときに、拒まなかった。目がちょっと怖かったよと教えてくれた。(どんだけ必タヒなんだよ)


643 :名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/07(日) 01:37:27 .net
初めて話した場所がアレだが高校の時の夏 追試の補習授業
俺「おはようございますー。二人しかいないのかな」嫁「多分…そうですね」
俺「なんで敬語w」嫁「ははは…」俺「ははは」

このとき高2 高1のときからクラス同じだったけど話したこと無し
俺の成績→ビリから数えたほうが早かった 化学の欠点のせいで留年危機レベル(脱力系)
嫁の成績→並み  化学や物理だけ極端に苦手 (大人しい 真面目系)

終わったあと一緒に昼飯たべて進路の話 自転車の後ろのっけてあげた
休み明けたまに話したりはした 嫁は壁があってあんまり仲良くなれなかった 進級できたけど高3はクラス別 連絡先知らない

再会した場所もアレなんだが約4年後に先輩に連れられていったクラブで俺の友達が嫁をナンパ
嫁は友達に連れてこられてて雰囲気は垢抜けてた
嫁だと気付かない俺がかわいいかわいいと褒めまくってしまった 嫁の連れも褒めまくった
嫁に真顔でお久し振りだねと言われて凍りついた
俺友をほぼ放置して俺が嫁に話しかけまくったことで俺の友達が拗ねて帰った
送る口実つけて嫁と晩飯へ行った たまに遊ぶようになってから告白して振られた
それまでどおり遊んでたけど再度告白 返事もらえたので付き合い 3年少しで結婚

あのときの友達(謝ったけど嫌われたんでもう会ってない)すまんかった


123 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/06/13(火) 17:16:25 ID:Z1rLIICw.net
じゃあ俺
職業はどうだとか、家族構成はどうだとかは絶対書けないけど、ちょっと変わった人生を語る
言葉が下手なのは申し訳ない
真実の話かウソかはそれぞれで判断して結構です(多分信じられないからw)

32歳の時、某専門職の俺は某私鉄を使って通勤していた
当時勤務していた職場は5時定時で終業なので、電車内はラッシュという感じではなく、少し混んでいるっていう感じだった
それでも急行電車なので座ることはできないので、ドアの側の窪みによっかかって立っていた
途中の駅で、乗客が乗り込んできた時、俺が立っている対面の窪みに20歳前後・長髪の若い女性.が陣取って音楽機器取り出して
聞きだした
俺はその時は、そんなのも気にせず、いつもの風景だなーって、ドア外の景色をぼーっと見ていると(視線が定まらないような感じで)
目の端っこでその女性.がこちらを見ているような気がして、マヌケ面で外見ていたのをやめて、その女性.を見ると「パッ」と目をそらす
俺は自意識過剰じゃないので気のせいかと思って、またドア外の景色をぼーっと見始めてたら、また目の端に女性.がこちらを
見ているのがわかって、再びその女性.のことを見たら今度は首を下に向けた
さすがに2回もそんな事があると、気持ち悪いなーって思って、今度は外を見ているふりをして視線をどこにもあわさずに
車内をぼーっと見たら確実にその女性.が俺を見ているのがわかった
俺は目線をその女性.の目に「パッ」と合わせると、女性.は「ハッ」とした顔でこちらを見て来たので、”何だコイツ気持ちわり―な”と
思っていたら、各駅停車に乗り換える駅に着いたので降りたら、その女性.は同じ駅で降りて、目の前の他に向かう列車に
乗り換えていった(2路線乗換駅)

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