ナイフ


267 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/11/21(土) 08:03:18 ID:0cyhFC71.net
妹から「結婚前に親戚集めて顔合わせするから来て」と言われ、実家から遠方に住んでたこともあり一週間ほど有給を貰い実家に帰省。
妹は実家から近いとこのアパートで一人暮らしをしていたから、妹の買い物の手伝いとかしてたんだ。車で。

これがいけなかったらしい。
しばしば妹と買い物に行く姿をその婚約者に見られていて、妹とは歳が離れていることもあって、浮氣か援助爻際かなんかだと思われたみたいで。

顔合わせ前日、妹のアパートに荷物を入れて少しした時にインターホンが鳴ったので、ドアを開けたらナイフを持った婚約者。
ナイフを持った相手と対峙する訓練をしていたおかげか、多少身体は動いたけど、それでも相手は婚約者だから組み伏せたらまずいとか考えてるうちに脇腹をサクッと。

そこまで大した傷ではなかったからか、妹はそのまま結婚。

お兄ちゃんは旦那さんが何かあった時にまた、ナイフを持ち出さないかすごく心配で、旦那さんに会うたびに心の中が修羅場です。



706 :名無しさん@おーぷん 2014/12/07(日) 14:18:44 ID:15w
子供の頃の話だけど、俺は小5ぐらいの時に今で言うとこの厨二病を発症しててな。
心霊特集とか、幽霊大集合!みたいな文字の踊る本を読み漁ったり、霊感を開花させる儀式なんかをくそ大真面目にやったりしてたよ。

ある日の夜、いつものように21時には母ちゃんにベッドに強制収容され親父母ちゃん妹は寝室へ行った。(3人は同じ部屋で俺だけが別の部屋で寝てた。)
だが厨二病な俺は「太陽が眠ったこの時間からが霊達の領域だ!」と、こっそり起きてて懐中電灯で本を呼んだり降霊術をやったりして深夜12時~1時あたりまで起きてたんだ。
「今日も降霊は失敗か…。」とベッドに入りうとうとしていると何か違和感を感じた。
なんか下の階で人の気配がする。
親父も母ちゃんも妹ももう寝てる。(イビキが聞こえるから間違いない)
これはもしや…俺が降霊術によって呼び出した守護霊か!?とwktkしていると階段を上る音が聞こえる。
守護霊を呼び出したはいいが、なんと言って声をかければいいか困った俺はとりあえずベッドに飛び込み寝たふりをした。
すると守護霊が上の階にきた。
ギィ…階段すぐの部屋が開いたな。パタッ…。
ギィ…次は物置き部屋か…。パタッ…。
ギィ…俺の部屋に入ってきた。あれ?なんか怖い。こっちの様子を伺ってる気がする。
なんか絶対動いちゃダメな気がする。寝たふりしてなきゃ…。少しするとパタッ…。と出ていった。
それから親父達の部屋にも入ったっぽかった。
みんな気付くな、起きるな、そのまま寝てて!とベッドの中で震えながら祈ってたよ。
守護霊が親父達の部屋を出てミシッミシッと階段を降りてった。
そのまま守護霊は玄関のドアを開けて出ていった。
「あれは守護霊じゃない…間違って大怨霊を呼び出してしまってたんだ…!」と震えた。
親父達は呪われてないか!?とベッドから飛び出し親父達の部屋に「みんな大丈夫か!?!?」と叫びながら入ってった。
親父も母ちゃんも涙やら鼻水やらヨダレやらでグジュグジュになった俺に驚いてた。
親父達に今の出来事を話すと親父は寝ぼけてたんじゃないか?と言いつつ下の階を見に行くとタンスや引き出しがぐちゃぐちゃに荒らされてたらしく警察呼んだり大事になった。
犯人は別の家でも空き巣をやってたらしくすぐ捕まった。
ナイフを所持してたらしく、寝たふりを続けた俺は親に褒められまくったよw
「よく来たな我が守護霊よ!」とかやらなくてほんとよかった。


134 :名無しさん@おーぷん 2016/05/03(火) 12:04:31 ID:qIW
昔、レストランでバイトしてた時の修羅場。
バイトでレストランのウェイターしていた時、かわいいウェートレスのバイトも結構居た。
客がかわいい子にちょっかい出してくるケースがホント多い
男子学生が連絡先をペーパーナプキンに書いて「後で連絡欲しい」とか、名刺渡してくるリーマン。
仕事に支障あるくらいちょっかい出してくるバカ客は男性.従業員がテーブル担当変えてブロックして対処。
ある日、何度もちょっかい出してる常連客Aか来た時にウェートレスのB子から
「あの人しつこくてホント困ってます、助けてください」と相談されたので接客担当全部変わった。
すると常連客Bが激高してあの子に代われ、お前はいいからと大声で叫び出す
この手のトラブルは手慣れたモノなので冷静に「休憩中です。」とかわした
何時間も粘ってまたB子にちょっかい出すと…ついにキレたB子が罵声浴びせて切れた客が
追い掛け回す修羅場に発展。B子がなんと俺を盾にして身を隠すと
常連客AがB子の彼氏か?と騒ぎ出した 
思わず「ハイ彼氏です♪」と言ってこれ以上騒ぎ立てると他のお客様に迷惑です、と説得試みるも手遅れ
「テメェ、覚えてろよぶっ杀殳してやる」と捨て台詞を吐いて帰った
ほっとしたのも束の間、B子が「さっきの常連客B、店の前に止まってるトラックにまだ居ますよ」…。
まさかホントに「杀殳す」為に待ってる筈無いよと笑って受け流した

レストランの営業時間が終わり閉店、片づけて店を出ようとした時、常連客Bが店の前でウロウロしてる姿を発見
さすがにこれはマズい、警察呼ぼうか?と話しをするとB子は大げさにはしたくないとの事。
店にはバックヤードが2か所あり別々に店を出ることにして自分が常連客Bを挑発して時間を稼ぎ、
別の裏口から逃げたB子は無事逃げ切った。
挑発して常連客Bを引き受けた俺は、さらなる修羅場。常連客Bはなんとナイフを取り出してぶっ杀殳してやると叫び、
追い掛け回して来たよ…なんでこんなことに。。こんなつまらない事で杀殳されたくない一心で必タヒに逃げた
自分は短距離走でクラス代表に選ばれる位の脚力だったのでカールルイス並の猛ダッシュで逃げた
しつこく追い掛け回してくるので延々と逃げ回る結果になり、民家のガレージに夜明けまで隠れて難を逃れ、逃げ切れた

マジで杀殳されかけた衝撃の出来事…(´・ω・`) その後このレストランのバイトリーダーまで任されることになった
バイトの採用面接も俺。しかし、可愛すぎる子は何かと客トラブル、デート欠勤多い、ワガママ多いことを知った俺
容姿は二の次、接客向きの性.格が明るい、まじめな子を第一の採用基準に必ず選んだw


388 :おさかなくわえた名無しさん 2014/04/10(木) 10:29:01 ID:aJ1PnY3i.net
この間中3の娘とやった武勇伝?

家は庭が広く家庭菜園やっている。

主にトマトや白菜、キャベツやナスそれにネギと玉ねぎ。その他ちまちまと。
娘が幼稚園の頃からやり始めた家庭菜園。
娘も家庭菜園が大好きで農業の勉強をして将来は農家になるとも言っている。
そんな娘の大好きな家庭菜園にあいつが現れた。

近くに新興住宅地が出来た娘が小学6年の頃から野菜泥が来るようになった。
最初はいるぶんだけ獲っていたようだかそのうち全部獲ってウネを壊して逝くようにまでなった。
除草剤も撒かれた。(あからさまだった)
だけど誰がやっているかわからなかった。
娘はもう泣いて泣いてかわいそうだった。
私がもうやめようかと思った頃、娘がパンパンに物がはいたコメリとコーナンの袋を持って帰ってきた。


915 :1/2 2014/01/14(火) 23:22:51 ID:wsp0Ipow
元彼を招いて手料理ごちそうした時
最後のデザートに、キウイを持って来て食卓で皮をむこうとしたら
「俺、キウイアレルギーなんだけど、言ったよね?」
と不機嫌に言われた
ごちそうすることが決まった時に
「嫌いなものや、食べられないものない?」
と聞いて、いくつか挙げられた中にキウイは入って無かった
その時のメモも取ってあるのでそう言ったんだけど
「いや、命に関わることだし言い忘れるはずがない。そっちがメモを取り忘れた」
と言い張る
そんな訳ない…と思ったけど、万が一という事もあるし、こんなので喧嘩するのも馬鹿馬鹿しいので
「まあ、そうかも知れないね。じゃあ果物の代わりにアイスでも食べる?」
と言って立ち上がり掛けたら彼は
「ちょっと待て、それだけ?」
と更に不機嫌に


302 :名無しさん@おーぷん 2015/01/03(土) 00:47:29 ID:CVi
若干重い話になるけど
変態にいたずらされそうになってその犯人を父がこ○しかけたことがある

高校生の時夜遅くなってしまって田舎の人気の少ない道を一人で歩いてたら後ろから急に抱きつかれた
そのまま引きずるように近くの駐車場だったかに連れ込まれナイフか何かで服を破かれた
叫ぼうにも破かれた服を口に詰め込まれてほとんど声は出なかった
もがいてるうちにたまたま駐車場に来た誰かが気づいて助けてくれた
逃げた犯人は近所に住んでるニートAだとわかった
ここからが修羅場

病院には母が付き添ってくれて父はその間現場で目撃者に犯人がAだと聞いてしまったらしい
それで警察が犯人を捕まえるよりも先に捕まえてこ○してやると
具体的な手段は知らないが父はあっというまにAがどこにいるか見つけた
この間父以外の家族は全員病院か家にいたので父を止める人はいなかったらしい
Aをぼっこぼこにして顔もわからなくして数回目かの気絶をしたところで警察がAの居場所を見つけ父を止めた
父はその警察も殴ってしまったらしく父もその場で捕まった
あとから兄に聞いたのだが父は警察に取り押さえられながら

「自分の娘めちゃくちゃにしようとしやがったくそったれがなんで警察に守られた牢屋に入るんだ
なんでのうのうと生かしておくんだ
てめえら警察は全員このくそったれを守るたぁけだろうが
だからこのくそったれは俺がコロす
てめえらに止める権利なんざねえ」

みたいな事を怒鳴っていたらしい
結局実刑判決をくらったAが出所する頃は父がAをこ○しに行きやしないかと一家全員でビクビクしてたのが第二の修羅場かもしれない

当時はPTSDに悩まされてて今もフラッシュバックはあるけど
その時からずっと支えててくれた同級生と先日入籍したので記念カキコ
読んでくれてありがとうございました

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