7 :名無しさん@おーぷん 2015/05/18(月) 00:17:27 ID:kPW
独身♂の話なのですが、流れを豚切り投下します。

1年ほど前の修羅場。
長文になります。

登場人物
・俺♂(当時25歳)
・キチ♀(40超えてると思ったら30代だった)

当時の俺は、仕事の関係で地方都市に住んでた。

俺は趣味でロードバイクに乗っていて、
休みの日にはポタリングに出かけたりしていた。

ある日、少し遠出をした俺は、尿意を催し、公衆トイレに立ち寄った。
カギは持ってきていなかった為、
トイレの中から見えるところにロードを置き、用を足しているとき、
外に置いてあるロードのそばに、怪しい人影が近づくのが見えた。

よく見ると、妙な女が俺のロードをジッと見ている。
「倒れたりするとシャレにならんから、手を触れてくれるなよ…」
との願いも届かず、
俺のロードを手にかけたと思いきや、手で押しながら、ロードと共にその場を去り始めた。