合宿


722 :おさかなくわえた名無しさん 2011/04/30(土) 21:35:41 ID:1ZOcHfFa
学生だった頃の話。

部活の合宿で、近くの大学に電車で移動中の出来事。
電車はそこそこ混んでいて、先輩方に席を譲り立ってたのね。
そしたら停車駅でお婆さんが二人乗ってきた。
すかさず先輩達がお婆さん達に席を譲ろうと立ち上がり、「お婆さん席どうぞ」と声をかけた。
その隙をつき横にいたDQN女達が席を横取りした。
それを見て俺が、「あんた達じゃなくてお婆さん達に譲ろうとしたんだけど。どいてくれないかな」と言ったけど無視された。



92 :1/2 2015/06/24(水) 23:31:33 ID:Exs
旦那との馴れ初めです。

普通に大学の自然科学系サークルの先輩後輩(旦那3年・わたし1年)で、
熊本・宮崎の山間部への夏合宿中の出来事です。

旦那をリーダーとする6名の班で未舗装の林道を歩いていたところ、前方のヤブが
ガサゴソと動いて・・・・イノシシが出ました。
イノシシは20mくらいの距離でこっちを向いて止まり、わたしたちと
にらみ合う格好になりました。

わたしは真ん中くらいに位置していたのですが、皆がさりげなく
じりじりと後退していくのに、わたしだけ足が竦んで動けず
知らない間に最前線単独でイノシシを迎え撃つヒロイン・ポジに
なってしまっていました。
周囲に誰もいないと気づいた時の絶望感はもうなんというか・・・

と思ったら、旦那がいつの間にか横に立っていて、わたしの二の腕を
ぐっと掴み、小声で「平静を装って立ってろ。頑張れ」といってくれました。

最後尾にいた旦那は前から逃げてきた班員へ身振りで避難を指示しつつ
イノシシを刺激しないようにゆっくりと前進し、わたしを助けにきてくれたのです。

旦那は私の前に進み出ると、イノシシから目を離さないままで、
「ゆっくり下がれ。襲ってきたら、俺がちょっとでも抵抗して食い止めるから、
おまえ、振り向かずに全力で逃げろ」
と指示しました。

そして三脚とハリバートンケースを手に身構えること数分?数十秒?
・・・イノシシは山裾へと消えていき、後ろをウリ坊が5匹ほどちょこちょこと着いて行きました。

「子連れ・・・マジでやばかったのかよ」と嘆息する旦那と涙目ですがりつくわたし。


145 :名無しさん@おーぷん 2015/05/29(金) 21:30:24 ID:XVR
私には同い年の従兄弟がいる。コイツをA男とする。
A男は私母の兄の子。母兄の妻(伯母)と母は中学の頃からの親友で、それが縁で伯父達は結婚した。
母と伯母はお互いが結婚してからも仲が良く、両家は同じ新興住宅地に家を買い、ほぼ毎日顔を合わせていた。
そんな訳で小さい頃はA男とよく遊んだけど、年を重ねるごとに回数は減っていった。
異性だっていうのもあるし、A男はなんだか気持ち悪い奴だったから。「察してちゃん」っていうか、こっちがアクション起こさない限り、基本的に黙ってニヤニヤしているだけだった。
しかし、母達は私とA男を遊ばせようとするし、叔母は「私子ちゃんがA男のお嫁さんになるのがおばちゃんの夢なの~」が口癖で、それが物凄く嫌だった。
母に「A男と遊びたくない」って言っても「たった1人の従兄弟なんだから仲良くしなさい!」とキレられたから、A男と母達の愚痴は父に言うようにした。
父も母がA親子とべったりなのを快く思ってなくて諌めていたけど、私の時と同様にキレられて毎回話にならず。A親子は土日を問わずやって来たので、よく父は私と妹を連れ出してくれたり、平日も家に帰る時間が遅くなるよう、色んな習い事をさせてくれた。
家が近所だから、A男と中学校は一緒だった。色気付いたのか、最悪なことに中2ぐらいからA男は私のことを彼女扱いするようになった。
学校の玄関で待ち伏せてたり、廊下ですれ違う時に身体を触られたり。「止めて」って言ってもニヤニヤするだけ。
何度か殴ろうかと思ったけれど、母と叔母のタッグが怖くて泣き寝入り。代わりに親友や先生に相談した。あと、家にはあまり帰らないようにして、同じ市内にある父方祖父母の家に滞在するようにして、A男から自衛するようにしていた。
続きます。


93 :名無しさん@おーぷん 2015/01/12(月) 17:45:10 ID:ljh
もう成人式終わったし、振り切りたいので。

高校入学してすぐの合宿で、A子の「両想いだけど後は告白してくれるだけ」の
男子(B男)と同じ色のパーカーを私が羽織ってたってだけで
「あいつは私のB男君を奪おうとしてる女狐!でもアタシ負けないもん!」
と発狂された。

「女狐!て何か私、大人の女みたいに言われてるw」と面白がっていたけど、
やれ色目使っただの睨まれただの無いこと無いこと言いふらされて、
結局卒業までA子とその取り巻きにいじめられた。
その間もA子はB男がどんな甘い言葉を囁いてくれたか、人がいっぱいいる時に
手をこっそりつないでくれたとか、乙女な話をして仲間内で盛り上がってた。
それに付け加えるように私子の悪口をすぐそばで笑いながら話していたから
全部聞いてるし、覚えてる。

「私子ちゃんってぇ、尻軽だよねぇwやぁだ何怒ってんのぉw冗談じゃぁんw」
には今でも涙が出るくらい辛かった。

ただ、そのA子とB男の話は全部A子の 妄 想 だったのを卒業して知った。
B男は「A子と?ねぇよwww」と笑い飛ばしてたが、万年発狂状態のA子を更に
発狂させるだけだった。「私子がB男くんに言わせてる!」って鼻息荒く
言ってたと聞いた時は頭抱えた。
そもそも学年の人数多くてB男の顔と名前一致してないってのに。

一応、水面下でB男が相談してた男子や女子がフォローしてくれてたけど、
A子と取り巻きが先輩後輩も巻き込んだ大きな取り巻きになっていて、
後でそっと慰めてくれるくらい。
高校卒業後はそんなA子がうろうろしてる地元にいたくなくて飛び出した。

妄想がエスカレートして全学年巻き込んでいじめてくる逞しさに衝撃。
乱文失礼しました。

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