喫茶店


593 :名無しさん@おーぷん 2016/01/20(水) 19:56:08 ID:9UT
前付き合ってた彼氏と、デートで
最初はよかったのに3年目くらいからこうなった

私:どこいく?
彼:どこでもー。なんでもー。
私:カラオケでもいい?
彼:えぇー…(嫌さを全力で表現した顔)
私:映画見に行く?
彼:えぇー…寝る…(顔)
私:たまには水族館とか行ってみようか!
彼:…(顔)
私:じゃあ…お腹減ってる?喫茶店とか
彼:減ってない!(大声と顔)
私:適当にぶらつく?
彼:足が疲れるよねー(顔)
私:…どっか行きたいところないの?
彼:あーなんでもいいって。ついてくから。
私:…帰ろうか
彼:なんで?まだ俺、時間大丈夫だよ?

まじ神経わからん



862 :名無しさん@おーぷん 2017/06/21(水) 09:37:31 ID:AcF
食べかけのパフェを見知らぬおっさんに奪われた

喫茶店で雑誌を見ていたら、スーツの中年が近寄ってきて
私が何が用ですかって声を上げる間なく、
容器に入れっぱなしのスプーンでパクリ

目をむく私に、おっさんはふふふって笑った


種を明かせばしょうもない話なんだけど、
娘と間違えたんだって
すぐに気づいたおっさんは顔面蒼白になって、謝るだけ謝ると、
これで新しいの食べてって千円押し付けて逃げるように去っていったよ

真相はしょっぱいんだけど、いきなりおっさんに食べてるもの奪われるのは軽いホラーだった


405 :名無しさん@お腹いっぱい。 2018/09/03(月) 19:06:34 ID:S5aDGorYM.net
昨日嫁は子供の付き添いで一日外へ
俺は下の子の世話と平日にたまった洗濯、掃除、食事の支度
嫁が帰ってくるなり風呂が沸いていないとヒス発動
嫁と一緒に行った同僚(嫁のママ友でもある)の話によると子供置いてみんなで喫茶店に行ってたのは知っていたからこっちも切れそうになった
冷静になれと自分に言い聞かせてたところ
「ねぇ?人のいうこと聞いてる?人の話聞く態度じゃないの!ムカつくんだけどぉ!」
と言われたので嫁を殴ってでてきて今日はそのまま出社…今日は帰りたくない


61 :名無しさん@おーぷん 2018/09/07(金) 20:51:46 ID:Mjk
24の時に同い年の女と一度目の結婚。
2年経っても嫁が妊娠しなくて、ふたりで病院に行ったら俺に原因があった。
高度不妊治療を受けるか否かで話し合ったが、医者が言うにはそれでも難しいらしい。
嫁は「子供は授かりもの。無いものねだりに時間とお金を掛けるより
ふたりで生きて行けばいいじゃない」って言ってくれて涙が出るほど感動した。
が、30になる少し前に「好きな人がいる。やっぱり子供が欲しい。リミットもあるし。離婚してください」と言ってきた。
そう言われるまで、嫁に男がいたなんて想像もしなかった。
子供が欲しいからと言われたら俺にはどうしようもなく、受け入れるしかなかった。
それから1年経って、姉から女性.を紹介された。
彼女も俺と同じで、不妊が理由で離婚されたらしい。
傷のなめあいって言われたら確かにそうかも知れんが、お互い気が楽だった。
趣味(トレッキングと写真)が同じだったことや、物事の価値観が合うことや
なにより一緒にいると心が落ち着き、穏やかな気持ちになれる。
3ヶ月ほどの交際で結婚を決めてプロポーズ。OK貰って結婚した。
そして再婚2年目に、元嫁と共通の友人だった人から
元嫁からメモを預かってると言ってきた。
その友人は常識をわきまえた人で、俺の連絡先を元嫁にしつこく聞かれたが
知ってても教えなかったらしい。助かった。
連絡したいことがあるのならメモを渡すぐらいはするって言ったら
元嫁の携帯番号を書いたメモを渡され、電話くれって伝言を託ったらしい。
今頃連絡してくる理由は何だろうと考えると
ネットに毒されてるのかもしれんが嫌な予感しかない。
今嫁に相談したら一緒に会いに行くと言うので、それもいいかもと思い
ふたりで指定の喫茶店に行った。
嫁を見て急にオドオドし始めて「恋人?」って聞かれたので
「いや、嫁さん」って紹介し、嫁も軽く会釈を。
「で、何の用事?」って聞いたが、話がとっ散らかって
なに言ってるのかちょっと分からなかった。
「違ってたらごめん。もしかしてより戻そうとか思ってた?」って聞いたら
泣き出してそのまま店出て行った。
男と上手くいかなかったのか、何があったのか分からないけど
まぁそんなところだったんだろうと思う。


846 :おさかなくわえた名無しさん 2013/01/08(火) 19:39:42 ID:mmAXIIhj
近所に個人経営の小さな喫茶店があって、マスターは味のあるおじさん。
なんとなくそこに一人で立ち寄ったときに客が自分だけでマスターと沢山話して割と仲良くなった。
店内の雰囲気も好きで、また来たいと思うようになった。

三度目にそこに行った日、客がひとりいた。その人は常連で同じ大学の学生らしい。
私はこの頃バイトをしていない貧乏学生で、ここは飲み物一杯600円以上、でも店には通いたかったので
300円ほどの安いパンだけを頼み、それを食べながらその子と雑談していると、マスターから

「前もそれだけ頼んだけど、ここにそれだけを頼む人なんていないよ。
お金ないなら仕方ないと思うけど、この前は札出しただろ?
そんな根性してる人はこの店には来ない。その行為は店を侮辱している。
この前は君ひとりしかいなかったから言わなかったけど、
なあ○○(常連の子)くん、こんな人いないよなあ?」

と言われ、指摘されたことに顔が熱くなるほど恥ずかしくなった。
ちなみに千円札を出したのは、当時500円玉貯金を始めた頃だったから。
○○くんは「まあ、そっすね、あんまりいないっすね」と一言。
私はそのあと紅茶を一杯頼み、そそくさと店を出た。
あれ以来あの店には行ってない。


503 :名無しさん@HOME 2009/12/14(月) 19:36:32 0
義兄45歳「男はいくつになっても結婚できる」と本気で疑わないブサ
おまけに未だに一年更新の契約社員で男として一つも良い所が無いけど
長男教のトメに育てられたせいかスペック最低なのに、自分に自信があるせいで
「結婚できて当然、子供が欲しいから20代後半までの女を紹介しろ」と煩い。
家が近所なので、度々会うのが憂鬱だった。
そんな時、会社の後輩(20代前半、かなり可愛い子)が遊びに来た。
一緒に近所の喫茶店に行く途中、義兄とばったり。
「おいXX(私の名)どこに行くんだ?」と見るからに上機嫌で声をかけてきた。
うわ、嫌な奴と会ったロックオンされたらどうしようと思っていたら
後輩の方から義兄に挨拶してきた。
「初めまして、XXさんの後輩でOOと言います、いつもXXさんにはお世話になっています」
にやける義兄。
「そうなんだ。それにしても、XXの後輩にこんな若くて可愛い子がいるんだね。俺なんかもうおじさんだから若さがまぶしいよ」
(多分、そんな事無いですよ、と言って欲しかったんだと思う)
そうしたら、後輩の子が
「いいえ!xxさんのお父さんはお若いですよ!とてもこの前還暦を迎えたようには見えませんから」と笑顔で言い放った。
自分が私の父親だと思われている事に気がついて義兄ポカーン。
あぁ、そういえばついこの前父親に還暦のお祝いでゴルフクラブあげたって話をしたっけ
確かに義兄頭薄いし老けて見えるからなぁ・・・。
怒るかと思ったけど、後輩の子が可愛い顔でにこにこして悪意が無いのが解るからなんか「じゃあ」みたいな事をもごもご言いながら帰って行った。
あぁ!すっきりした!。
と、思ったら後で「若すぎる子は失礼だから、20代後半から30代前半までの女を紹介しろ」と電話が来た。
なんだかなぁ


726 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/07/24(月) 19:56:01 ID:3bOtTpBP.net
同僚と、シフォンケーキが名物の喫茶店に行ってきた
二人ともそれ頼もうとしたら店員に「申し訳ありませんがシフォンケーキはもう残り一個です、
どうなさいますか?」
私は一回食べたことあって味知ってるから今回は彼女に譲り、焼きプリンを頼んだが
互いの注文品が来るやいなや本性現しやがった
「実は私、焼きプリンも気になってたんだ!○○ちゃんも本当はシフォンケーキ食べたかったろうし
一口ずつ交換しない?」って言い終わらんうちにフォークぶっ刺してきた
気持ち悪かったし、幸い私は自分のスプーンをまだ口付けてなかったから
刺された部分を大きめに抉り取って彼女の皿に放り込んだ
当然彼女も「○○ちゃんも一口取りなよ!」って言うが、誰が取るかけったくそ悪いの一言
もう社会人なのに学生、それも女子校か女しかいない部活のノリとかキモすぎ


243 :名無しさん@おーぷん 2015/02/21(土) 16:54:52 ID:yRN
料理が美味しいと噂を聞いていた喫茶店へ行った時の事。
昭和の創業で半世紀近く営業していることから、
店内は木やレンガで作られたとてもレトロ感のあるお店。
優しそうなマスターとかわいい女の子の店員(二十歳前後かな?)が1人。
私がお店に入ると先客が2人ほど。
ランチを注文し待っていると、次から次へとお客さんが入りてんてこまいになった。
マスターが店員さんへ声を掛けるが、
「ほらお客さん来たよ!」「○名様にお水!」「そんなの(先客のお皿等片づけ)いいからあっち!!」
「早くしろよ~!」「いいからこれ早く運んで!」「何やってんだよまったく…(ため息)」
などなど…
お客さんが増えるに連れマスターの声が怒声に変わっていった。
店員さんも一生懸命動いているんだけど、怒鳴られるから余計テンパってたんだと思う。
むしろ一人で接客したりお皿下げたり料理運んだりレジしたり頑張ってた。
で、トドメの一言がカウンター内で調理してたマスターから漏れた。
「ほんとダメな女だねぇまったく…(深いため息)」
目玉ポーンどころじゃなくてこっちが代わりに怒鳴り返したいぐらいだった。
料理は確かに美味しかったけど、怒鳴り声を聞きながらでは美味しさが半減。むしろマイナス。
とにかく居た堪れなかった。
お客が多くいる店内でよく怒鳴れるもんだなと…
そんなマスターの神経が全くわからん。
二度と行かない。

ちなみに、友達に愚痴ったらそのお店の事知ってて、
友達もマスターの怒鳴り声にげんなりして二度と行ってないらしい。
離れるお客がいても半世紀近く営業してるんだから、
やっぱり味がいいからなんだろうね…

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