図書館


392 :名無しさん@おーぷん 2014/11/27(木) 18:33:35 ID:R2k
アルバイト先で知り合ったA子が引っ越しすることになり、そのお手伝いに駆り出された時のこと。
私の他にも2人来てて4人で荷物をまとめることに。
夕方にはA子の彼氏がトラック借りて来てくれることになってて
大事なものや貴重品の梱包は終わってるから、あとは適当に箱に詰めるように言われ
私はA子のラックの中の物を箱に詰めて行ってた。
そしたら図書館の本があったので「これ返しに行かなくていいの?」って聞いたら
「あ、それは捨てて」と言われたので「だって図書館の本でしょう?返さないと」って言ったら
「返し損ねてもう5年ぐらいになるし、今更いいでしょw」って鼻で笑われた。
他の2人も クスクス笑ってた。
当り前のことを聞いただけなのに感じ悪いなーと思いながら続きをやってたら
今度はツタヤディスカスのDⅤDが3枚出て来た。
なんとなく分かってはいたけど「これは?」って聞いたら「それは詰めといて」って言われた。
他の2人が「それもパクったのー?」と笑いながら聞いてた。
そしたら「失礼な!」と笑いながら怒ってた。
受け取った後雑誌の間に挟んだままにしてて、それを忘れて「届かない!」って苦情メールを入れたら
新たに送ってきたから、最初に送ってきた分はそのまま貰っておいたらしい。
好きなジャニタレの主演映画だからラッキーだったそうで
保険に入ってるだろうし、別にいいでしょって得意 気に言ってるのを聞いて
「勘違いだったのなら返さないとドロボーじゃないの?」って言ったら
「もういいよ、あんた帰んな。空気悪い」って言われたので帰ってきた。
それからしばらくバイト先では3人で徒党を組んで嫌がらせをされた。
それまでは4人で組んで色々やってたのに、おかしな雰囲気になったことに気付いたチーフに
3人がいる前で「最近どうしたの?喧嘩でもしたの?」って聞かれたから
3人に聞こえるように「平気で泥棒するような人たちと一緒に居たくないのでちょうどいいです」
って言ってやった。
チーフ、魚っとしてたけどその時は黙ってた。
でもその後、3人がレジに入る仕事を任されることはなくなった。



1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/09/28(木) 10:22:17 ID:iK7/wysU0.net
「変な人が話しかけてきた」
だってさ


878 :おさかなくわえた名無しさん 2013/10/30(水) 16:53:26 ID:MstnQBti
大学生のとき傘を盗まれた話

大学時代、遅くまで図書館に残ってた時があった。そこは入口に傘置き場があって、そこに傘を突っ込んで図書館に入る仕組み。
もう人もポツポツしかいなくなって、さあ帰ろうと図書館出ようと傘立てみたら自分の傘がない。あれ、と思って何回見ても無いから友達に入れてもらって学バス乗り場へ。
4、5人並んだ列に並んだんだけどなんとすぐ目の前に見たことのある傘。模様が珍しい滅多にないやつだからあきらかに自分の傘とわかった。
友達にも確認をとって「あの、その傘もしかして図書館にあったものでは…」とテンパりながらも聞いてみるとそいつは、は?これは私のですけどの一点張り
バスが来たこともあってそのまま流れてしまった。
そしてバスが最寄り駅までついて下車したとき、また目の前にそいつがさも自分の傘のように使ってるのにイラついてまた声をかけた
自分「すみません、やっぱりそれ図書館にあったものでは?」
パク「は?しつこいんだけど。てかあなた失礼じゃない?」
ここでイライラが頂点に達した自分は
「すみません、傘が盗まれたもので。あなたの持ってる傘がそっくりなんですよ。盗難届をだしたり警察いかなきゃならないので一応聞いておこうかなあと。あなたが盗んだ人で無かったら大変申し訳ないんですけど、同じ傘なので一応犯人の候補としてうんぬんかんぬん」
なんて全く適当なことを強めにいった。そしたらそいつは急いでるんで…なんて言って去って行った。
自分ももう傘はいいやなんて思ってその日は終わったんだけど、次の日になんとなく拾得物案内所にいったら、なんと傘があった。しかも手続きしたらなんと手紙付き。
やっぱり昨日の人だった。手紙には謝罪と名前と学科が書かれてた。

dqn返しっぽかった。すまん。


688: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/08/21(日) 00:00:52.84
今日は息子と図書館デートしてきたよ
かいけつゾロリが最近のお気に入りらしい(笑)
一生懸命本(絵本かな)を読んでる横顔がかわいくてたまらん



679: イカおやじ ◆gVQAKXeeiA 2015/06/02(火) 10:16:36.14 .net
受験生をんお持ちのん 
殿方さまん 

受験勉強もん 
図書館オススメですんwwwwww


198: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/12/03(月) 00:55:55.84
図書館で借りた本に栞が挟まってた。
タティングレースで編んだいかにも手作りっぽい可愛いしおりは、
すごく手が込んでる様に見えたから、返却する時に司書さんに頼んだ。
俺より前に借りた何人かのうちの誰かが忘れたものだと思ったので。
「すごくきれいで勿体無いので、できれば返してあげて下さい」
「はい、お預かりします」
自分で頼んでおいてアレだけど、そんなの本来の仕事じゃないだろうに、
いわゆる文学少女がそのまま大人になったみたいなメガネの司書さんは、
愛想良く笑った。きっとこの人に預かってもらえれば持ち主に戻るって、
根拠も無く俺は思った。そういう笑顔だったね。

自分の手を離れて安心してしまい、そんな事すっかり忘れた一ヶ月後の
図書館で、司書さんに話しかけられた。
「あの栞、ちゃんとお返ししておきました」
「あー、ありがとうございます」
「いえ、こちらこそ、ありがとうございました」
「?」
改めて司書さんにお礼言われたのがいまいち腑に落ちなかったが、
その理由は後で解った。
栞は司書さんが自分で本を借りた時に挟んだままにしてしまったもので、
編み物も得意な本人の手作り。その場でお礼を言いたかったけど、
利用者の情報は秘密厳守なので、ひとまず、預かったということにした
というのが真相だった。あれは素で嬉しかった笑顔だったのね。

てなわけで、その司書さんが嫁です。

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