嫁との馴れ初め


523 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/05/09(水) 22:32:34
3つ年下の嫁は契約社員で同じ部署に配属されていた。
凄く綺麗でも可愛い訳でもないが、笑顔が印象深くて愛嬌があった。

何度目かの会社の懇親会で隣になって、飲むお酒の銘柄(芋焼酎)で盛り上がってから自然と仲良くなった。

メアドを交換してから、毎日顔を合わせているのに夜にメールのやり取りをする
仕事の事、趣味の事、何度か一緒に遊びに行っているうちにそういう関係になりつつあった。

「私、母子家庭なんだ~」そんな告白を聞いたのは2度目のデートの後。
「お父さんは?」
「元気だよ」
「へぇ、じゃあ偶に会ってるの?」
「お互い都合が合うとき月二回ね。ほら「離婚後の面接」とかいう年じゃないんだけど~」と嫁はちょっと苦笑い
「嫌いじゃないんだ?カッコいいの?」と聞いたら
「普通のおじさんだよ、んーでも、大好き。」ちょっと恥ずかしそうな嫁だった。

4年付き合って半分同棲のような形になり、そろそろ結婚&子供をという事で、
何度か会っているお母さんに挨拶に行く段取りの話を切り出したら
「まず、お父さんに会って」とピシャリ。

嫁実家からそう離れていない純和風のやたらデカイ家に挨拶に行った。



654 :名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/22(土) 21:47:26
俺「だ、大丈夫??」
嫁「う・・・うん」
俺「(胸デケェ...いや、そんなこと言ってられね)ちょっと待って、向こうの席まで歩ける?」
嫁「何とか・・・」
って感じが最初。

以下、長文&駄文ですまん(おそらく連投になります)

ガキのころから釣りが好きっだった俺は、
大学生にもなれば地元の釣り場に顔見知りなんかもできてたわけだが、
その顔見知りの中の一人に少し変わった仕掛けを勧められて、
ちょっと興味があったから書店に行って専門誌を調べてみることにしたんだ。
で、本を探してたら急に背中に衝撃が走った。

本当にどーんとした衝撃で、誰かに襲われたのかと恐る恐る振り返ると、
女の子が俺に向かって倒れこんできてた。
よくわからんが貧血だったらしく、
俺が居なければ本棚に頭でもぶつけそうな角度だったので慌てて体を受け止めた。
上にも書いたように「胸デケェ・・・」ってのが頭に過ったが、
そんなことも言ってられないし、その書店は試し読みみたいなことができる
席もあったから座らせてると幸いにもすぐに回復した。
ただ、そのまま一人にするわけにもいかないし、
家を聞いたら少し離れてたけど実家住まいだという事なので
俺が彼女の携帯を借りて家へ電話をしたところ、
親父さんが迎えに来てくれることになった。

非常に申し訳ないけど一度切ります。


290: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/07/12(火) 00:37:57.05
ちょっと長くなるが、妻が『婿をとらなきゃいけない』責任で婚期を逃していた話をしてもいいだろうか。



179: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/02/05(金) 21:10:52.77 .net
mixiがまだ招待制の頃に、女性からコンタクトがあった。仮にAとする。
いろいろ話しているうちに某声優がお互い好きと判明して、ヒートアップ。
池袋ならお互い近いってんで、その声優の曲縛りでカラオケに行くことになった。

お互いタメで当時21歳。
相手から送られてきたプリ写メはそこそこ可愛くて期待していた。

だが俺は駅で会ってガッカリすることになった。
プリ補正による顔面詐欺だったAは良くて中の下。俺のストライクゾーンからは外れていた。
しかも歯の矯正しているせいか息が金属臭かった。
肝心のカラオケも、お前馬鹿にしてんのかってくらい音痴だった。

俺はガッカリしながらも、でもまぁAも悪い人ではなかったので
うまく話を合わせながら(たぶん俺のガッカリは伝わっていなかったと思いたい)
カラオケを楽しく終えたつもりで別れた。


236: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/10(木) 22:20:07.50
嫁(高3)「誰でもいいから、部活に入って……」
俺(高2)「何処でもいいから、部活入らないとなー」
嫁・俺「え?」

需要と供給が一致したというか、
元野球部(廃部)の俺が、実質嫁しかいない手芸部(廃部寸前)に入部

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