968 :名無しさん@おーぷん 2014/10/14(火) 13:40:19 ID:gZuCVtS3R
嫁と結婚して間もない頃まだ子供も居なかった。
休日の日に嫁の友達が飲まないか?と嫁を誘ってきた。
旦那君も一緒にと皆で飲むことに。
ついて行ったは良いがなんと飲み屋には嫁友達と嫁彼の他に
嫁の元彼が着ていた。
嫁が気まずそうな表情で下をうつむく。
嫁彼は俺と嫁に「どうしても付いてくるって聞かなくてさ…本当ごめん」と謝るが
なんか空気が濁った。
とりあえずもう来てしまったのはどうしようもないしって事で皆で乾杯して飲み始めた。
酒が入った勢いで空気を読まない嫁の元彼は嫁の隣に擦り寄り思いで話を俺の前で平気でし始めた
嫁はオロオロしつつも「あ、うんそうだね…あははなつかしいね…」
と俺の顔をたびたび申し訳なさそうに見ながら元彼と会話していた。
嫁友達や嫁友彼がやばいと思ったらしく話題を変えたり嫁の元彼に話を振ったりしたが
元彼は嫁にべったりで離れようとしない。
さすがに頭に来たので俺は嫁を連れて帰ろうとしたがいきなり嫁元彼が
「いやぁ、しかしお前の旦那さん可愛いわ…嫁ちゃんが惚れるのもわかる」
と酔ってるのもあってか頬を赤らめて今度は俺の隣に寄り始めた
「痩せてる割に筋肉ありますね…めっちゃ好みっすよ俺…」
と俺の手を握る嫁元彼。ただふざけてるだけだと回りはそう思い、俺は「こらこらw」
と窘めるが収まらず、しまいには「今度一緒にご飯食べにいきません?二人で…」
と言いにたにたしながら俺の肩に手を回し
「嫁ちゃんには勿体ないっすよ…えへへ」
と俺の股をさすって来くる始末。
俺、硬直して動けず。周りは凍りつき、嫁友彼が
「ほら離れろって!ふざけすぎだぞ!」
と引き離そうとしたら
「やきもち焼いてるの?」
直後に俺の頬に口を近づけてきた。
「うわああ!ちょ・・・!」と離れようとした直後
「いい加減にしろ!」とかばんで元嫁彼の頭を引っぱたいた嫁。
「ごめん、私、俺君と先に帰るわ…」
と俺の手を引っ張り急いで店をでる嫁