恐怖


553 :名無しさん@おーぷん 2016/11/30(水) 19:59:28 ID:OCy
生まれてこのかた毆り合いの喧嘩なんてしたこともない。
むしろ楺め事自体が嫌いだからもめそうになった瞬間すぐにこっちが折れとく。
そういう喧嘩映画とかも野蛮で嫌い。
だからって自己主張が0な訳でもないけどとにかく「楺める」ってことが嫌。自分はそんな弱気な人間なんだけど
最近ふっとしたときに寝てる子供や旦那の顔をめちゃくちゃに踏みつけて骨が折れたりとかそんな想像をしてる
イライラした時とかじゃなくてほんとただぼーっとしてるような時。
無意識にそんなビジョンが浮かんできて
しかもボロボロになる相手じゃなくて毆ってる手の感触を想像してる。
もちろん想像でボロボロにしてる相手を嫌いなわけじゃないむしろとても大切な人達。
今はぼーっとしてるときの無意識な妄想でしかないけど
いつかホントに無意識にやってしまうんじゃないか
ってとても怖い。
毆ったこととないのにやけにリアルな感触を感じてる(実際はどうかしらないけど )
どうしたらいいのか恐怖しかない



77 :おさかなくわえた名無しさん 2013/06/05(水) 04:36:50 ID:W7yOIc0T
先日、スーパーで買った物を袋に詰めてた。
肉はあとで保冷袋に入れようと台に置いてちょっと目を離したら
隣にいたおばさんが自分の買物袋に私の肉を次々と入れてた。
「あ、あ、あ、私の」
と、今まさに奪われようとしていた肉をとっさに掴んだ。
「あれも私のお肉」
私はおばはんの袋の中の肉を指差した。するとおばさんは
婆「私のですが」
私「いやいや、違うでしょ?返して」
婆「何ですかあなたは?私のお肉ですよ」
私「はぁ?」
婆「私のお肉です」
おだやかで品の良さそうなおばさんだったから、一瞬私のほうが勘違いしてるのかと思ったが、
いや、これはおかしい人だと思い直して肉つかんだまま必タヒで店員を呼んだ。
店員さんにレシート見せて説明している間も、婆はずっと自分の肉だと言い張ってた。
婆はどこかに連れて行かれた。
店の責任者っぽい人が肉は新しいものに交換してくれて、お詫びにサービス券くれた。
ずうずうしい婆だったなと思ってここに書いたけど、ずうずうしいとはちょっと違う気がしてきたw


16 :名無しさん@HOME 2016/04/12(火) 20:25:48 0.net
初めまして。

私は喘息持ちなのですが、父は別居しており母は夜勤で夜は妹(中2)と2人だけで寝ているのですが、私は夜に発作が出やすいみたいで大体は自分で薬を取り吸入して治します。
ですが、たまに薬が効かない時もありその時は母に助けを求めるために電話やメールをするのでいつもなんとかなっていました。

ある日の夜、いつものように妹と寝ていると発作が起こり薬も効きませんでした。
死に物狂いで携帯をとったのですが運悪くその時は携帯が壊れており使えず、可哀想ですが妹を起こしてしんどいことを訴え、近くの家のおばあちゃんに助けを求めてほしいと言いました。
すると妹は「眠い。知らない。めんどくさい。」と、取り合ってくれませんでした。
その日はあまりの苦しさに気絶していたみたいで、朝になって病院に自分で駆け込みに行きました。

その時の妹の非情さに私はすごく恐怖を覚えました。仲はとてもいいのですが、こういう時は助けてほしかったと妹に話てもいいのでしょうか。
夜中に自分勝手だと思われてしまい仲が悪くなるのは避けたいです。


903 :名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月) 19:12:09 ID:EVc
オカルト体験でもいい?
適当なスレある?


913 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2017/08/31(木) 11:09:47 ID:BWQFs2It.net
友達が天然という立場に胡座をかきはじめた
いつだったか忘れたけど「天然だね~」って言われた日から、そいつは天然、鈍感、暑いからついつい露/出度高くなっちゃう()と謎のアピールを始めた
鈍感以外は無言でのアピールだけど

でもこちらから見ると、
天然→だけど常に自分が会話の中心にいないと気が済まないのでわざと天然劇を繰り出す
鈍感→恋愛も刺激も分かんない~(本人談)
露/出→ブラも谷間も見えるタンクトップでうつ伏せにゴロゴロ。明らかにB***h
の恐怖仕立て


844 :おさかなくわえた名無しさん 2019/02/08(金) 20:51:28 ID:4cGQKKu/.net
クジラ爆弾

たまに鯨が浜に打ち上げられるが、あれには近づかないほうが良い
日が経つにつれ、まるで風船のように膨らんでくる
そして、パンパンに膨れ上がった時に
なんの前触れもなくいきなり爆発する
威力は窓ガラスが割れるほどで、爆発の見た目はインパクトはあるが、大きな怪我をするようなことはない
実は、恐ろしいのは爆発の威力ではない
爆発した時に拡散する強烈な悪臭がとてつもなく恐怖
この悪臭を直接食らうと、あまりの臭さに悶絶して吐いてしまうぐらい
下手したら気絶をしてしまう
風呂で、ボティーソープでよーく洗っても
その強烈な悪臭を拭い去ることはできず、一週間ほどその強烈な匂いが残るとか…
場合によってスカンクの屁攻撃をしのぐ悪臭だっていうから本当に恐ろしい

また、爆発した時に飛び散るバクテリアやウィルスもとても危険で
口から体内に侵入を許してしまうと、謎の病気や不可解なタヒに方をする可能性.がある


805 :本当にあった怖い名無し 2019/10/03(木) 17:45:40 ID:BvPWeAdH/
数ヶ月前に体験した話

その日は家でケムリクサを見ていて、その途中で電話が掛かってきた
大学で知り合ったAくんからの電話なのだが、出てみると、Aくんの嗚咽混じりの声が聞こえてきて
「黒長さんに杀殳される」だとか「裏切られた」とか泣き喚いていた
明らかに普通ではなさそうだし、まだ自分の家にいるらしいので取り合えずAくんの家に車で向かってみた
家の玄関は特に鍵も掛かっておらず、チャイムを鳴らしてみても反応がない
中にいることは確かなので玄関を開けて一歩踏み込んだ途端、急に周りの空気が冷たくなった
別にクーラーをつけるような季節でもないし、何がおかしいかって、玄関を開けたときはなんとも思わなかったのに、中に入った途端に寒くなったんだ
廊下は強盗に荒らされたような痕跡はなく、前にお邪魔したときと変わった様子はなかった。物音ひとつしない
自分の部屋にいるだろうと思い階段を上がって二階へ向かったけど、何かしら異臭がする。その異臭はAくんの部屋に近づくにつれて徐々に強くなっていく
Aくんの部屋の前まで来て確信した、もうなんか絶対にやらかしている
部屋の扉には、何回も何回も刃物で切り付けたような跡があったんだ。木製の扉なんだけど、表面の塗装が剥がれて、その下の木が深く抉られていた
意外なことに鍵は掛かっていなくて、扉はすんなりと開いた
すんなりと開いたのだが、開けて激しく後悔した
部屋の中は酷く荒れていて、折れた椅子やら本の破かれたページやらが滅茶苦茶に散乱していた
その中心には排せつ物まみれで痩せ細ったAくんが体育座りしていて、見開いた目で俺を見上げていたんだ

俺は救急車を呼び、Aくんは病院に運ばれた
幸い(?)、軽い栄養失調だけで体に異常はなかったらしい


639 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/10/26(月) 04:00:16 ID:14pWkPxG.net
初、スマホからなんで色々おかしかったらごめん
修羅場としてはかなり弱いかもだけど

伯母がメンヘラなんだけど
私が小学生の時に伯母の娘(私の従姉妹)から母のケータイに電話があり「お母さんがおかしい助けて!」と連絡が入った。伯父は留守だったらしい
母が急いで伯母宅に向かい伯父が帰ってきて落ち着いてから家に戻った。
話を聞くと伯母はずっと「体中に穴が!穴が!!ああああっ」みたいな感じで発狂していたらしくそれをなんとか宥めていたらしい。
昔から精神状態がよろしくなかった伯母は次の日に病院へ行きなんやかんやで薬もらったり色々してもらったらしい。

数週間後、親戚で集まる機会があり私一家も参加した。
私が居間でテレビを見ていたら伯母一家が到着したんだが伯母は私も見るなりズンズンと私の方へ向かってきた。
なんだなんだ!?と思っていたら徐ろに私の袖を捲り「あれ?」
ズボンの裾を捲り「あれ?」と言うので私が「どうしたの?」と聞いたら
「穴、なおったの?」
と言われたのが修羅場。
子供だった私は本当に怖かった。

読みづらい文でごめん。


854 :おさかなくわえた名無しさん 2018/10/29(月) 10:07:22 ID:9bn3GqDG.net
ある日彼女が断捨離にハマり「昨日は着ない服を売った」、「読まなくなった本を売った」と
会う度に楽しそうに話してた。それについては何とも思ってなかったんだけど次第に自分の友達や
俺に絶対に無駄なものがあるから捨てろと強く言って来るようになって少し敬遠されるようになっていた。
やんわりとスルーし続けていたらある日、断捨離の本を持ってきて「それは本当に必要なものですか?
それを手にとってときめきますか?」とか大きな声でゆっくりと朗読し始めて一気に冷めて別れた。
宗教みたいですげー気持ち悪かった


42 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/12/25(金) 11:03:26 ID:7mN36lby.net
中学生の時、初めて友達同士で遊びに行った帰りの事。
当時すんでた町から目的地の間に競馬場があった。
その日は大きなレースがあったらしく、車内が結構混んでた。
したらいきなり知らない小父さんが、「なんでこんな事になったんだぁ!!」って叫んで
財布から札を取り出してびりびりに破いて放り投げた。車内騒然。
友達と飛んできた札をつかんで渡そうとしたら、「いらない!俺には何にも残らないんだ!!」
って叫ばれて呆然。
慌てて駆けつけた車掌が小父さんを宥めて連れて行った。
周囲の人も紙幣の破片を集めて車掌に渡してた。


怖くて親にも言えなかったんだけど、友達の兄には話した。友達とは10歳ぐらい離れてて俺達の兄貴分だったし
その人が言うには、もっと離れた場所で大きい競馬のレースがあって、
一番人気の馬がスタート直後に落馬して約110億円が吹っ飛んでたらしい
その小父さんは、そのレースを勝ってたんじゃないかっていってた。

その競馬場でやってないレースの券も買えるってのは、その時初めて知った
でも、その小父さんの姿がちらついて、未だに馬券買うのには恐怖を感じる

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