KY


853 :名無しさん@おーぷん 2016/01/09(土) 00:14:53 ID:oEg
彼氏いない歴=年齢の友達Aって子がいる。
Aは片想いしてる先輩がいて、今度イルミネーションを見に行く約束をしたらしい。
イルミネーションを見に行くって事は夜にデートするってこと。
絶対に身体目当てでしょ、私も一緒に行くというとAは嫌な顔をした。
いつもどんなことをしても拒否しないAが「それだけはやめてほしい」と言ってきた。
「じゃあホテルに行こうって言われたらどうするの?先輩はAの初めてが目当てなんだよ!」
A「先輩はそんなことしない。信じてる。もしもそう言われたら拒否する。そんな人だと思ってサヨナラする」
「暗闇に連れ込まれたらどうするの?誰も助けてくれないよ」
A「テレビ取材くる有名なところだから、たくさん観光客いるし大丈夫!だから来ないで!」
Aは「来ないで!」と何回も言うけど心配で、Aが先輩と話してるときに
「イルミネーションを見に行くんですか?」
と先輩に聞いてみた。
先輩「えっと、君も来るつもりなの?」
先輩も一緒に来ていいよという感じに言ってきたので、一緒に行くことに。
Aは当日まで「来ないで!」と言っていたけど、Aと先輩と3人で行くことになった。
イルミネーションを見た帰りにAが泣きながら
「初めてのデートなのに、なんで邪魔するの?」
と言ってきた。
Aが先輩に襲われないように心配してるだけって言っても信じてもらえず
「貴方は私に彼氏が出来るのが嫌なんでしょ?もういい。友達やめる。もう近寄らないで」
と友やめされてしまった。
Aの貞操を守るためにしたのに、恩知らず!

ってBから愚痴メールがきた。
前からKYで、周りをぶち壊す女だったけど、まさかそこまでするとは。
Bは大人しくて少し世間知らずで、ニコニコ話を聞いてくれるAを見下し対象として手離したくないだくだろ。
先輩の「君も来るの?」は「なんで来るの?」「空気読めよボケ」って意味だろ。
Aも友達やめた宣言したし、私も愛想つきた。



496 :おさかなくわえた名無しさん 2018/09/27(木) 23:49:22 ID:wD17b8Gm.net
元彼が煎餅学会だった。
最初は気にしてなかったのだが、元彼のお母さんが亡くなった時に葬式でお題目?を一心不乱に唱えている元彼と周りの人を見て引いてしまった。
(仏教徒で何も見ないでお経が唱えられる方ごめんなさい)
それと喪主を務めたのはお父さんじゃなくてなぜか彼の兄でその兄も変な色のスーツを着ていた。
上は明るい青?みたいな色で下は灰色でまるで学生の制服のようだった。
親戚も40代くらいのおばさんが濃いメイクでツインテール(本当に位置が高かった)をしていた。
その後、元彼の一人暮らしのアパートに行ったら立派な仏壇が置いてあり「学会の人に10万する仏壇を5万で売ってもらったんだ!これでお母さんも喜ぶよ!!毎日朝と夜にお題目上げてるんだ!!」と嬉しそうな顔で言われ、「あ、この人とは無理だ」と思った。
別に亡くなったお母さんを大切に思うのはいい。だが一人暮らしの20代男忄生のアパートに仏壇があり毎日お経をあげている、という現実が受け入れられなかった。
その後家に帰って色々考えてみたが、価値観が合わなすぎたり、中学生か!と思うような下ネタが大好きだったり、
Gの話や宗教の話を大声で嬉しそうに電車やファミ乚スでされたりしたことを思い出して、ただのKYのヱロガキだったんだと思って一気に氷点下まで冷めた。

別れた後、なぜか携帯に電話が来て取ってしまった(私は番号を削除していたので元彼だと分からなかった)
すっごく未練たっぷりな感じで近況を聞かれ「今、俺生活保護受けてる」の一言でドン引き。
本当に必要な人が生活保護を受けているならわかるのだが、元彼は十分働ける状況だし、その後バイク買い替えたと聞いて切れそうになった。
私はその時ある資格取得のために毎日仕事帰りにファミ乚スで勉強してたから余計にイライラして
「あーそーなんだー。私新しい彼氏できたんだー!!年上ですっごく頭がいいの!!それと、今資格の勉強してて忙しいから切るね!バイバイ!!」
と早口でまくし立てて電話切った。
多分「もう一回やり直そう」と言ってほしかったんだろなー


600 :名無しさん@HOME 2012/10/03(水) 03:53:12 0
誰もいない隙にカキコ。
初めてなので、多少の失敗は見逃して欲しい。

うちの祖母はKYな上人を思い通りに動かせないと臍を曲げるタイプ。超過保護。
私ら孫に対してもありえないほど色々口出しをし、言うこときかないと母に
「あんたの躾が悪いから」とぐちぐち言う。

私がスカートで犬の散歩に行こうとした。
祖母的にはそれがありえない。「犬に引っ張られてめくれたらどうする!」とふぁびょる。
私、面倒だからシカトして散歩に行く。
祖母、暫く庭から何か叫んでた。

で、その話を祖母が母に告げ口。
いつもの如く「あんたの躾が悪いから、犬の散歩にスカートで行くなんて!!」
ずっと母の後を追いながら、関係ない話も持ち出してグチグチ。
母は長年培ったスキルで華麗にスルー。
そこに妹帰宅。
ぐちぐち言ってる祖母にニッコリ笑顔で
「ばあちゃん、五月蝿くしてると北海道の老人ホームに送るからね。
そんでヒグマと一匹の鮭を争って頭かじられろ!」

祖母絶句。母大爆笑。

なぜ北海道だったかと言うと、我が家は関東在住。妹的に日本で一番遠い場所らしい。


212 :名無しさん@HOME 2011/08/12(金) 14:18:01 O
流れは無視します。
友人の話です。

会社を辞めて10年たちますが未だに当時のメンバーで年に数回飲み会ををやります。
友人…私の後輩。現在30歳。現在は子持ち。
上司…友人の12歳上。既婚者。

働いていたころから上司と友人の不倫の噂はあった。
けど二人ともイイ人たちで皆見て見ぬふり。
はたからみても上司が惚れてるかんじがした。
上司が仕事上でキレるようなことがあっても
「ねー、カッコ悪いよ?もうちょっとスマートに抗議しなよ」
って冷たく言ってみたり、仕事が成功すれば
「さすがだね、イイコイイコ」
ってニコニコで誉める。
上司にそれはないだろー、って台詞も親しい飲み会仲間だし、友人が上司に言う分には何も問題なかった。
上司も嬉しそうだったし、上司をコントロールしてくれるぶん、私たちもラクだった。

私も友人も会社を辞めて数年たったころ、上司が倒れた。
まだ社に在籍している仲間が一斉メールで教えてくれた。


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